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治療したのになぜ痛いの?

2018年5月 3日

こんにちわ(*^o^*)
さかの歯科、歯科衛生士のC.Sです。

今回は虫歯の治療が終わって銀歯やセラミックの詰め物(インレー)を入れたのにまだ痛い...って訴える患者さんが多々いらっしゃるのでそのお話をしようかと思います。

治療したのになぜ痛いの?ちゃんと虫歯治ってないの?と不安に思われた方はいらっしゃると思います。でも 詰め物をしたのに痛い=虫歯が治ってない
と言うわけではないです。
その理由としていくつか考えられます。

インレー.jpeg

1)銀歯は熱を伝えやすいから

銀はとても熱を伝えやすい材質です。そのため銀歯を入れてから数日は特に冷たいものや熱いものがしみやすくなっています。
通常は数日でわからなくなってきますが まれに
1〜2ヶ月くらいかかる方もいらっしゃいます。

2)歯を削った後は神経が過敏になっているから

虫歯を取るときなどは、高速回転する器具で削って除去するのでそのときに生じる振動や発生する熱の刺激などで内部の神経が多かれ少なかれダメージを受けてしまうためです。
このような神経のダメージも日が経つにつれて、だんだんと回復してくるのが通常ですが神経のダメージが回復するまで神経が過敏になってしみやすい状態となります。

3)詰め物の高さが高いため

銀歯やセラミックなどの詰め物を入れる時は高さの調節をします。その時に患者さんの感覚にも頼りながら調節をして行きますが 多少高くなってしまう場合もあります。そうした場合はかんでいくうちに歯の周囲の歯根膜(歯とそれを支える骨の隙間にあるクッションの役割をする繊維)がダメージを受け、「かむと痛い」という症状が生じます。
そんな時は後日でもいいので 噛み合わせの調整にいらしてください。

4)神経が弱っているため

虫歯になってる範囲が大きかったり長期間放置していた場合に元々の神経が弱ってることがあります。
そういう場合は適切な処置をしても後日痛みが増したり何日経っても痛みが続くことがあります。そうなると神経の処置をしていくという治療になります。

このように様々な原因で治療後に痛みを感じることがありますが 気になることがあれば遠慮せずに医師もしくはスタッフに声をかけてくださいね。



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