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エナメル質形成不全症とは?

2018年12月 6日


みなさん、こんにちは (≧∇≦*) 

さかの歯科、歯科衛生士のC,Fです。 


10月17日、院長先生と竹の里小学校へ学校歯科検診に行って来ました。

昭和と比べ平成の子供の数はかなり減っていますが、子供一人一人のむし歯の数も減っています。

歯科医院への通院目的も治療より定期検診やフッ素塗布、クリーニング・シーラントなど予防のためとシフトされてきているようです。


これは自治体の医療助成の取り組みや、保護者の皆様の意識と行動の変化によるものであり、とても良い傾向だと思います。


竹の里小学校の検診でもむし歯のある子供さんは、思っていたより少なかったのですが、エナメル質形成不全の子供さんが数名おられました。エナメル質は、歯の表面の硬い組織で、内側の象牙質や神経を守る働きがあるのですが、エナメル質形成不全症はエナメル質の密度が荒く、防御機能が弱くなっています。


永久歯の前歯、第一大臼歯(6歳臼歯)にみられることが多いのですが、特に奥歯は噛んだ時の強い力により欠けやすく汚れも溜まりやすいのでムシ歯が発生しやすくなります。


エナメル質形成不全症と診断された歯を大事に守って使い続けるには、予防・早期治療・経過観察が大切です。


エナメル.png


歯科医院ではフッ素塗布、定期検診、メンテナンスを継続し、お家でのセルフケアとしては大人による仕上げ磨きや市販のフッ素入り歯磨剤やジェルを使うことが考えられます。


歯ブラシは奥歯まで磨けるよう小さめのヘッドを選び、研磨剤の入った歯磨剤は使用しないようにした方が良いと思われます。

 

 9879_0003230.jpg

 

学校検診のあと子供さんが用紙を貰って帰って来られたら、まず中身をよく確認して下さい。

ムシ歯だけでなく歯ぐき、歯並び、清掃状態などチェック項目は色々あります。

エナメル質形成不全など聞き慣れない病名が書いてあっても不安がらず出来るだけ早く歯科医院へ行くようにして下さいね。


歯ブラシの紹介

2018年11月29日


みなさん、こんにちは (・∀・)

さかの歯科、受付のS,Fです。 

本日は当院で販売している歯ブラシの紹介です☆

歯ブラシの紹介.jpeg

このプロスペック歯ブラシはヘッド部分が小さく、薄くなっており握りやすい丸形ハンドルの歯ブラシです。

ヘッド部分.jpeg

奥歯は自分ではなかなか見えないし、磨きにくい部位なので、ヘッドが小さめの物を使用して頂くとしっかりと奥までブラシが当たりやすくなります。

つい、面積が大きい方が一気に沢山磨けて良いのではと選ばれる方も多いと思うのですが、特に女性の方は男性に比べてお口が小さい方が多いので小さめの物をおすすめします。
こちらの歯ブラシは男性、女性関係なくお使い頂けますよ~!

気になる方はスタッフまでお気軽にお声かけ下さいねp(*^-^*)q



虫歯菌の力をチエック その1

2018年11月22日


みなさん、こんにちは (^◇^) 

さかの歯科、歯科衛生士のN,Kです。すっかり寒くなってきました。皆さん、体調管理は大丈夫ですか? 

さて今回から、何回かに分けて、虫歯について、お話したいと思います。 

私が以前勤めていた小児歯科医院にカリオスタットと呼ばれる検査がありました。日本語では齲蝕活動性試験,と呼ばれ虫歯菌の活動性を調べるもので、全患者さんに行っていました。

具体的には、歯の表面を軽く綿棒で拭い、唾液を採取します。次にそれを特殊な砂糖水に入れ密封し、口腔内と同じ温度で3日分培養します。

液体の色は最初は青です。細菌が酸を作る力が強いほど液体の色が黄色に変化していきます。その色の変化具合で1.0から3.0まで数字によって指標化します。
一般に
1.5までが虫歯になりにくいと言われ、2.0以上になると 虫歯になりやすい口腔内と判断します。  

この記録を元にして、患者さんに 間食を含む食餌指導をします。驚くことに、全く歯磨きをしていないお口の中でも良い数値が出たり逆にピカピカの歯でも悪い値が出たりすることが多いのです。つまりこの検査ではその方のここ1か月間の食生活の改善性の可否を判断し、なるべく虫歯になりにくい口腔内を維持していこう、という目標で行っています。

ではどんな点をどのように改善すればいいのか、患者さん自身や保護者の方に生活全体について、事細かにカウンセリングして、一緒に考えていく、という形で行っていくのです。
  
また 次回の時に そのあたりのことについて触れて行きます。
虫歯予防

人工歯について

2018年11月15日


みなさん、こんにちは (*´∇`)

さかの歯科・歯科技工士のS,Nです。 

今回は入れ歯の人工歯について説明したいと思います。

入れ歯を作るときによく使われる人工歯は硬質レジンという歯科用のプラスチック材料を使用し作られています。また、人工歯にも形態やサイズがたくさんあり、その中から患者さんに合う人工歯を選択して排列していきます。

特に前歯の人工歯を選択する時には入れ歯の自然観を表すために患者さんの性別、年齢を考慮し選択します。

入れ歯を見ることによって、それを使用している人が男性か女性か、若年者か高齢者かなども判別できるようになります。

以前に歯の形態を紹介したように、女性のほうが歯が丸みがあり小さく、男性は大きくて角ばる傾向があります。増齢的には物を噛むことにより歯のすり減り(咬耗)が著名になります。

私も技工士として審美的かつ機能的な歯を作っていきたいと思います(^_^)

人工歯.PNG

天然の歯ブラシ

2018年11月 8日


みなさん、こんにちは(^-^)/

さかの歯科、歯科衛生士のK,Hです。

お話しがとても面白い先生が書かれたブログが載っているHPがあります。

"歯のページ ドクター岡崎のおもしろ歯学"というサイトです。

今回は「No20 むし歯の季節?」から抜粋させて頂きます。

"野生のニホンザルは、主として木の葉や芽・果実・樹皮などを食べている。
これら繊維質を多く含んだ硬いエサは、口の中の汚れを取り除き、清潔にする働きがある。
また、よく噛むことで唾液の量が増え、歯の汚れも洗い流される。
まさに硬い食べ物は、天然の歯ブラシなのだ。"

この文章の冒頭は最近、柔らかい食べ物が増えたことで歯周病が増えたと言われる。
人間のみならずサルの世界にも言えることだ。と、始まります。

さる

私が患者さんに指導する時は、ほとんどがその方の歯並びに合わせたブラシの当て方か
糖分を摂り過ぎているようなら控えるようにという指導ばかりでした。

「よく噛む」というとても大事な予防を改めて口にする事が無かった!と気づかせてもらったお話しでした。

この場をお借りして...
「みなさん、お口の中の健康のためにもよく噛んでバランスの良い食事をしましょう。
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