■ 歯が全部抜けた場合 ■ | |
従来の治療(総入れ歯) 土台になる歯がないため総入れ歯(総義歯)となります。 うまく合わない場合は食事がおいしくない、うまく話せない、外れやすいなどの問題が生じることがあります。
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インプラント治療 インプラントを土台にして入れ歯を安定させ動かず、しっかりした義歯にすることが出来ます。 また、あごの状態によっては、インプラントによって一本ずつの歯を自然な状態で、再建することも可能です。 |
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利点 1.比較的簡単に治療が受けることができる。 2.健康保険でも治療できる。
欠点 1.形が合わないと口の中で動き、歯茎とすれて痛みがでる。 2.歯茎が痩せている方の場合、入れ歯が外れやすく、人前で入れ歯が外れないか気になる。 3.硬いものやお餅、パンなど、噛むのに苦労する 4.ものが食べにくい。 5.壊れて使えなくなる場合がある。 6.発音しづらい場合も。 7.取り外して手入れをする必要がある。 8.入れ歯が慢性的に歯肉を圧迫しているため、歯茎が知らないうちに痩せてくる。 | 利点 1.自分の歯のような感覚で噛む事ができる。 2.食感や味覚は良く食事を楽しめる見た目、審美性が良好です。 3.インプラントにより噛む力が伝わり、顎の骨がやせるのを防ぎます。 欠点 1.歯を抜く場合と同程度の手術が必要 2.体質や疾病(重度の糖尿病など)によっては治療ができない場合がある。 3.健康保険がきかないため自費治療となります。 4.完成までの日にちがかかるが通院日数は変わらない。 |