術中の痛みは、局所麻酔下で行いますのでまずありません。そのために、必要以上の痛みを我慢しながら、治療を行うものではありませんのでご安心ください。
ただ骨を削るときに少し響くように感じることがあるかもしれません。
手術時間はだいたい1時間程度、骨の再生治療を同時に行った場合でも1時間30分程度です。
もちろん入院は不要です。
2.インプラント治療後の痛み・腫れ
術後の痛みは、ほとんど感じないという人が多いです。
ただし、骨の再生治療を一緒に行った場合や、植立本数が多い場合には痛むことがあります。しかし、鎮痛剤が処方され、服用することで緩和されるケースがほとんどなので安心してください。
痛みが出ても、処方された鎮痛剤で痛みは緩和されます。術後の感染を抑えるために、抗生物質や消炎鎮痛剤が処方されます。
術後の腫れについても、通常はほとんどありませんが、本数が多い場合や骨の再生治療を同時に行った場合は腫れが出てしまいます。
これは体の自然な反応なので怖がる必要はありません。術後2日目くらいがピークで、だいたい1週間後には腫れが引いてきます。
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歯を抜けたままにして放置しておくと?
例えば、奥歯の下の歯が1本抜けた場合、これまでその歯と噛みあっていた上の歯が下に伸びてきます。
また両隣の歯が、抜けた方向に倒れてきて、さらにそこにはぷラークがたまりやすくなってしまいます。結果として、虫歯や歯周病などが誘発されてしまうことがあります。
歯は、かなり緻密に全体のバランスの中で成り立っているものなので、たとえ1本の欠損の場合でも、そのままにしておくことはお勧めできません。
もうひとつは、歯を支えていた顎の骨がやせてしまうことです。今まで食事の度にものすごい力がかかっていた顎の骨の負担がなくなります。すると顎の骨は退化し始めます。
また3つの悪い影響があります。
1.機能面での影響
2.審美面での影響
3.生活面での影響
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インプラント治療では、インプラント体を骨の中に埋め込む手術を行ってから数か月の待ち時間が必要です。
この期間にインプラントは、骨をしっかりと結合します。
この期間は骨の密度とほぼ比例し、下顎で3~4ヶ月程度、上顎で4~5ヶ月程度が必要です。(下顎の骨は硬く、上顎の骨は柔らかい)
その後、かぶせ物の型取りと調整をして、完成までには1ヶ月程度となります。
したがって、おおよその総治療期間は、4~6ヶ月程度となります。
治療期間が通常より短くできるケースとは?
顎の骨の状態が良好なら、短期間で治療が完了する場合もあります。最新の治療技術で即時荷重や早期荷重という治療法が行われるようになっています。いずれも、定められた顎の骨の量、骨密度、埋入本数、埋入時の初期固定の強さなどの条件を充たしていれば通常よりも早く治療を完了させることができます
即時荷重
インプラント埋入時に、土台となるアバットメントを取り付け、上部構造を1ヶ月程度で固定する方法です。仮歯は埋入日当日に装着しますので、その日から仮歯に負荷をかけることが可能です。
早期荷重
インプラント埋入後に、比較的早い段階で型を取り、埋入から下顎で2ヶ月、上顎で3ヶ月程度で上部構造を装着する方法です。
治療期間が通常より長くかかるケースとは?
歯周病をそのままにしてインプラント手術を行うと、術後感染を引き起こすことがあり、手術が成功した場合にも、歯周病でせっかくのインプラントを失うケースもあります。そうならないために、歯周病がある方はインプラント治療の前に歯周病治療が必須となります。長い期間を要しますが、快適なインプラントのためには根気強い治療が必要だといえるでしょう。
骨の量が足りない方
インプラント治療をする前に骨を増やす手術をするので、だいたい4~6ヶ月ほど治療期間が延長されます。
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患者様に、より安心・安全な医療を提供すべく、当院では最新のインプラント治療計画ができる「3次元CG解析ソフト」を採用しています。
安心・安全のインプラント治療の鍵、それはインプラントの土台となる顎の骨の状態を事前に把握することです。CT撮影された画像をコンピュータ上で3D化できるので、レントゲン写真よりも高精度で顎の骨の形態を把握できるようになりました。
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