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よく噛みましょう!

2017年7月24日

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食事のとき、いったい何回噛んでいるのでしょうか?

古代の女王卑弥呼の時代には、食事には約50分かかり、また4000回も噛んでいたと言われています。

それが現代人の食事は、わずか10分で、噛むのも600回だそうです。現代はハンバーグやスパゲティなど、噛まなくてもよい食べ物が主流となり、「よく噛んで食べる」ことがなくなっています。早飯は百害あって一利なし。この噛まない食生活がわたしたちの健康を脅かしています。

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噛むときには、分泌される唾液の中にある酵素(ペルオキシターゼ)が分泌されます。この酵素の中には、発ガン性物質の毒性を消す効果があります。そして唾液の中には、生活習慣病を予防する働きがあり、脳の発達や老化に関係するホルモンも入っており、噛めば噛むほど唾液もよく出て、脳が活発になります。つまり「よく噛む」ことが大事というわけです。

また肥満は、生活習慣病の温床です。この肥満の方の多くは、"早食い"が多く、つまり食べ過ぎてしまうんですね。(わたしもそうですが。。。。。) "早食い"は、脳が血液中の成分変化の情報をキャッチするまでの間に食べ過ぎてしまうのです。肥満を防ぐためは、よく噛んでゆっくり食べることが重要です。

また小さいときによく噛まないと、アゴの骨が十分に発達出来ません。そうなると大人の歯が生えるスペースがなくなり、歯並びも悪くなります。そうなるとかみ合わせも悪くり、ますます噛みにくくなります。
 
よく噛むことって、本当に大切なんですよ。

赤ちゃんの虫歯予防

2017年7月17日

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生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、虫歯の細菌はいません。虫歯は、誰かが持っている虫歯菌に感染しまうことによって起こります。


この虫歯菌は、どこから感染したのでしょうか?ほとんどの場合は、両親だと言われています。


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ただし、赤ちゃんの頃に、虫歯菌をコントロールすることが、虫歯予防にはとても大切です。そして、赤ちゃんに虫歯菌に感染させないようにするには、

スプーンの共有を避ける。

②赤ちゃんにキスをしない

など、気を付けたらいいのです。


ただし、虫歯菌というのは誰もが持っているものなので、あれもこれもしてはいけないものではありません。赤ちゃんとのご飯でスキンシップも大切ですよね。


では、どうすればいいのでしょうか?


私は考えているのは、スキンシップを減らすことを考えるよりも、お父さん、お母さんの虫歯菌を減らすことが第一と思っています。お子さんが生まれたら、虫歯治療はもちろんですが、その予防にも十分に取り組んでほしいと思っています。


定期的にクリーニングに通い、虫歯菌が減っていることを確認できたら、赤ちゃんとスキンシップを取ることができると思ってください。きちんと虫歯菌をコントロールできていれば、スプーンを共有しても問題はありません。もし時間があれば、歯磨きをすると更に効果が得られます。



骨粗鬆症トータルケアの講習会に行ってきました。

2017年7月10日

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第3回西京四師四士会(にしきょうよしよしかい)が、平成29年7月1日(土)の午後6時~8時20分まで、京都桂病院のホールにて行われました。

西京四師四士会とは、西京地域で活動する医療・介護従事者の知識向上を目的とし、情報交換、多職種交流を目的とする勉強会(講習会)です。

西京区四師四士会の医療・介護従事者とは、主に8種の職種から構成されています。

①四師・・・・医師、歯科医師、薬剤師、看護師

②四士・・・・理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士

今回の講習会の演題は、「骨粗鬆症トータルケア」でした。

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骨粗鬆症とは、骨がスカスカになる病気です。

日本では一般的に、40歳以上で発症することが多く、1年間でおよそ100万人(男性18万人、女性82万人)が新たに発症していると言われています。

また、男女比は、女性が約4倍と発症率が高く、閉経による女性ホルモン分泌の低下に伴って、骨の量が急激に減るためだといわれています。

今回の講習会では、

1.骨粗鬆症治療薬のアドヒアランス

2.骨粗鬆症治療薬と顎骨壊死の関係

3.骨粗鬆症・転倒予防のためのリハビリテーション

4.多職種でサポートする骨粗鬆症治療

について勉強することが出来ました。



西京歯科医師会主催の「歯のひろば」に行ってきました。

2017年7月 3日

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6月24日に、西京歯科医師会主催の「歯のひろば」に行ってきました。

西京歯科医師会主催の「歯のひろば」では、大人の来場者には、簡単な歯周病検査ができる「唾液テスト」や歯周病やむし歯の原因の細菌を直接見ることができる「顕微鏡細菌検査」、また食べ物についての「食育コーナー」や、子供の来場者には「フッ素の無料塗布」、そして来場者全員に「無料歯科健診」をしています。


また希望者には、「大人の歯科相談」も開催されています。

毎年6月の第4週の土曜日に、京都市西文化会館のウエスティで「歯のひろば」を開催しており、私は今年で21年目の参加となります。「歯のひろば」は、西京保健センターの依頼で開催されており、西京歯科医師会も協賛している催しです。

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また、今年も、「デンタレンジャーショー」という幼児向けの催しもありました。

開催時間は、14:00~16:00の2時間ほどですが、乳幼児からご高齢の方々まで、約400人の来場がありました。


市民の皆様に参加していただき、ありがとうございました。


竹の里小学校の歯磨き巡回指導に行ってきました。

2017年6月26日

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6月21日に、竹の里小学校の歯磨き巡回指導に行ってきました。

私は、20年ほど前から竹の里小学校の学校歯科医(校医)として、竹の里小学校の子供たちのお口の健康に関する仕事と思っています。

また、歯磨き巡回指導は、1年の1回ですが、校医の歯科医師が、担当している小学校の子どもたちを対象として、むし歯予防の意識の向上並びに正しい歯の磨き方の指導などを歯科衛生士と一緒に行います。

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私は竹の里小学校の学校歯科医(校医)となりますので、毎年この時期に歯科衛生士を一緒に行くのですが、今年は3年生を生徒さんに行いました。

3年生という時期は、歯科的には混合歯列期といわれています。この時期は永久歯と乳歯が混在する歯列期となり、新しく萌出した永久歯が虫歯になりやすい時期となりますので、虫歯の予防が特に大切な時期ですね。

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