ドクターブログ さかの歯科のトップページへ
TOP > ドクターブログ

「高結晶HAインプラント」の講習会に行ってきました。

2018年4月16日

院長イラスト小.jpg

2018年4月15日(日) の10:00~16:00において、「高結晶HAインプラントの特性を生かした患者目線のインプラント治療」の講習会に行ってきました。

講師は、東京都江東区で開業されている中村雅之先生と、京都港区で開業されている林丈裕先生でした。

私も、シンプルかつ低侵襲な創傷の治癒を妨げないインプラント外科治療を目指しているのですが、今回の講習会では、高結晶HAインプラントの特性を生かした外科治療つまり、多種の考え方・必要なテクニックを教えていただきました。

近年、歯科治療において高結晶HAインプラントは、とても有効性がりあり、良好な長期経過の臨床報告が挙げられています。

例えば、骨形成を期待したい抜歯即時埋入や、骨質が疎な部位などの条件が悪い部位に対し、高結晶HA特有の骨伝導能により最大の効果を発揮します。

安易に骨造成を考えるのではなく、高結晶HAインプラントの骨結合メカニズムを効率的に利用することにより本来不要であった、骨増生などの特別な処置は必要なくなります。

今回の講習会で、目先のテクニック主導ではない、本当の意味での患者目線のインプラント治療のコンセプトを学ぶことができたと思います。

高結晶HAインプラント.jpg


講義内容としては、

①高結晶HAインプラントの特性を生かしたインプラント外科治療

②創傷の治癒を妨げないインプラント外科治療

③治療回数・期間の短縮

④治療期間中のQOLの向上

⑤長期的視野に立った治療計画と上部構造の選択

⑥審美性及び清掃性を考慮した補綴形態



大人にできるむし歯 その2

2018年4月 9日

院長イラスト小.jpg

前回お話ししたように、大人にできるむし歯は、子どもの頃にできるむし歯とは、その原因もその場所も異なります。


そして、おとなにできるむし歯には、おとなのむし歯なりの予防方法があります!

そのポイントについて見てみましょう。


再発むし歯(二次う蝕)

治療した詰め物やかぶせ物の周囲に、再度むし歯ができてしまうむし歯です。

「すでに治療をしている歯なのに、どうして再度また虫歯になってしまうのか」

「治療したところは、人工物なのに、なぜ虫歯になってしまうのか?」

と思われるかもしれませんが、たしかに、つめものやかぶせものは、人工物なので決して虫歯になることはありません。

しかし、酸はミクロの隙間も簡単に通り抜けてしまいますので、治療後のケアーをきちんとできていなければ(虫歯菌がいっぱいのままでは)、再度虫歯菌の影響を簡単に受けてしまいます。

治療後の口内環境が改善されずむし歯菌がいっぱいのままでは詰め物などの隙間から酸が入り込んでしまします。

二次う蝕は、詰め物やかぶせ物の下の見えないところで進行するため自分では気づきにくいのです。


②根元むし歯(根面う蝕)

これは、大人のむし歯の代表的なむし歯です。

大人になって歯周病になってしまうと、歯ぐきが退縮して、歯ぐきに覆われていたセメント質や象牙質がむき出しになります。さらにその場所は汚れの溜まりやすいところなので、特にむし歯になりやすい場所になります。

この場所が、根元のむし歯になります。


おとなにできるむし歯  その2.jpg


むし歯の治療が終わったら、今度は口内環境の改善がとても大切です。

定期的なメンテナンスを受けて、詰め物やかぶせ物のまわりも歯医者さんでチェックしてもらってください。



大人にできるむし歯

2018年4月 2日

院長イラスト小.jpg

仕事が忙しかったり、お子さんのむし歯ばかりを心配していたら、自分自身にむし歯ができてしまったという経験はありませんか?


むし歯ができやすく、そのうえ気づきにくい、そして不利な条件の多い大人にできるむし歯。

その虫歯は、ちょっとしたお口の変化がその原因になっていることがあります。


大人にできるむし歯.jpg


気になった時には歯医者さんへ行って検診を受けてください!


○歯がしみる?

○歯の色が濃くなった?

○詰め物の周りが変色したり欠けている?

○かぶせ物のキワが変色している?

○ものが挟まりやすくなった?

○歯がとがって舌が引っかかる?


以前治療したところの周囲でも、新たなむし歯ができてしまうこともあります。

子供にできるむし歯とは、その場所も理由も異なってきます。

治療した歯がある方は、きちんと歯医者さんで自分にあったブラッシング方法を指導してもらうことも重要です。そして定期的なメンテナンスを受け、つめものやかぶせものの周りのチェックをしてもらってください。


どんな小さなことでも、歯医者さんで相談してください。

健康な歯の方も定期的な歯科検診を日ごろから受けておくと安心です。

早期に予防策を立て歯を守っていきましょう!


平成30年4月のさかの歯科の休診日のお知らせ

2018年4月 1日

平成30年4月のさかの歯科の休診日のお知らせ

  1日()     4日(水)
  8日()     11日(水)
15日()     18日(水)   
22日(   25日  (水)
29日(   30日  (月) 

ゴーデンウィークのお休みは、
4月 29日)~ 5月 7日(月)
となります。

よろしくお願いします。


二次う蝕

2018年3月26日

院長イラスト小.jpg

「以前虫歯治療をした所ががまた虫歯になっています。」

こんなことを言われたことがありませんか?

治療した所の周りに、再度新たな虫歯ができてしまうことを、「二次う蝕」といいます。

また、こんな疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。

「すでに治療をしている歯なのに、どうして再度また虫歯になってしまうのか」

「治療したところは、人工物なのに、なぜ虫歯になってしまうのか?」

二次う蝕.jpg

たしかに、つめものやかぶせものは、人工物なので決して虫歯になることはありません。しかし問題は、つめものやかぶせもの下に隠れた「象牙質」なのです。

虫歯ができて治療した歯は、つめたりかぶせたりして虫歯を治療するということは、「エナル質」に穴が開いてたところを人工物で補修したに過ぎないのです。

エナメル質は、酸から歯を守ってくれるいわば鎧のような存在です。

そして酸はミクロの隙間も簡単に通り抜けてしまいますので、治療後のケアーをきちんとできていなければ(虫歯菌がいっぱいのままでは)、鎧を失っってしまっている歯は再度虫歯菌の影響を簡単に受けてしまいます。

また、二次う蝕は、つめものやかぶせものの下の見えないところで進行するため、ご自分では気づきにくいのです

一番大切なのは、口腔環境の改善なのです。

歯科医院で、しっかりと指導してもらい、定期的なメインテナンスを受け、つめものやかぶせものの周りもチェックしてもらうと安心です。


前の5件へ 13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23
院長紹介 カレンダー

2019年8月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー アーカイブ